ピールショットの成分から見る副作用について

副作用が不安

「ピールショットには副作用があるのか心配・・・」

「シミを薄くする化粧品なので何か強い成分が使われているのではないかちょっと不安・・・。」

そんな不安を抱えた人のためにピールショットの成分と副作用について調べてみました。

ピールショットの全成分

ピールショットの全成分は以下です。

<有効成分>
水溶性プラセンタエキス、グリチルリチン酸2K

<その他の成分>
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、濃グリセリン、米デンプン、混合植物抽出液-34、シルバーバイン果実エキス、カモミラエキス-1、酵母多糖体末、アーティチョークエキス、マロニエエキス、ヒアルロン酸Na-2、塩化トリPOE(5)ステアリルアンモニウム、BG、フェノキシエタノール、精製水

引用:北の快適工房

着色料や香料が含まれていない

ピールショットには着色料や香料と言った化学物質を避けているので、これらの成分が肌に合わない人でも安心して使えるようになっています。

着色料や香料には美容に効果のある働きはないので、極力使われてないものが良いです。

ただ実際には原料そのままだとリラックス効果が期待できないとの理由で、バラなどの香り付けを行う化粧品が多数あります。

ピールショットはそういった余計な香りづけや、色付けをしていないので安心感があります。

防腐剤は使われている

ピールショットには洗面台やお風呂場の湿気が多い所で使われることが多いであろうことから防腐剤を配合しています。

防腐剤と聞くとちょっと怖いイメージを持つかもしれませんが、シャンプーやコンディショナーなどありとあらゆるものに防腐剤は含まれています。

なので基本的には肌に悪いものではないのです。

ただし、 過去に防腐剤が含まれている化粧品を使用して肌が荒れてしまった人は注意してください。

ごく一般的に売られているシャンプーや洗顔料で肌荒れしない人は特に気にしなくて大丈夫です。

ピールショットの副作用のまとめ

ピールショットの成分的に副作用が起きるようなものは配合されていませんでした。

なので今まで化粧品を使って肌がただれたりしたことがない人は特に心配しなくて大丈夫です。

ただ防腐剤が含まれているので、防腐剤アレルギーの人はピールショットを使用する場合、少量でパッチテストを行ってから使用してください。

ピールショットの販売元である北の達人コーポレーションは東証一部上場企業であり、多くの化粧品を販売しています。

だからといって絶対安心とは言えませんが、無名のよくわからない会社の商品と比べると会社のネームバリュー的にも安心感があるなと感じました。

あと注意点として、ピールショットはピーリング化粧品なので使いすぎには注意しましょう。

使いすぎてしまうと肌表面の角質をそぎ落とし過ぎてしまい肌が過敏になってしまう可能性があります。

ピールショットのメーカー推奨頻度である週に3回を目安に使うようにしてみてください。

コメント